肥満と糖尿病の原因が「マグネシウム不足」
摂取カロリーが減っているのに肥満が増えている!
カロリーも砂糖も昔に比べて摂取量は減っているにもかかわらず肥満人口は明らかに増えています。
食べたい物をがまんして、細かいカロリー計算で日々努力している人にとって聞き捨てならないことですね。
食べてないのになんで太ってんの!!って経験をしたことがあるのは私だけではないはず…
糖尿病に関しても治療として徹底したカロリー制限がありますが一日のカロリー摂取量は減少しているにもかかわらず糖尿病患者は1945年の約3万人から2016年には何と1000万人…
30倍 の患者数となっています。
平成28年「国民健康・栄養調査」の結果より
これらの矛盾した事実はリーキーガットが原因のひとつになっているようなのです。
植物の毒素レクチンをたくさん含む食品~外皮や種に要注意
野菜や玄米などの健康食が不調、病気の原因に
植物の毒素であるレクチン
レクチンとは植物が自分の身をまもるために自ら作り出す毒のことです。
前回テーマにした「グルテン」は数千種類もある「レクチン」の一種です。
グルテンがそうであるようにレクチン全般がリーキーガットの原因となります。
レクチンは血球凝集素と呼ばれるたんぱく質の総称でその名のとおり赤血球をくっつけて凝集させます。
細胞同士をくっつけてしまういわば 接着剤的な作用があり粘着性の高いたんぱく質なのです。
レクチンはこの粘着性により体内の様々な細胞にくっつきます。
人間にとっては異物のたんぱく質なので免疫の攻撃対象となりレクチンがくっついた組織も一緒に攻撃されます。
これによりレクチンがくっついてしまった全身のあらゆる場所に不調が起こります。
続きを読む究極の身体にいい油発見しました!
カメリナオイル
究極の油、発見してしまいました。
最も使いやすく、体にいい究極の油、それは「カメリナオイル」
「カメリナオイル」、聞いたことがありますでしょうか?
私は今回はじめて知りました。
ブログを始めて色々なことを調べる機会があることでたまたま知ることができた究極の油?です!
続きを読む化学物質過敏症と私~中華料理店症候群~
化学物質過敏症
化学物質過敏症とはppm(0.0001%)ppb(0.001ppm)単位のわずかな化学物質にさらされただけで頭痛や倦怠感、吐き気などさまざまな症状が現れる病気です。
わたしの化学物質過敏症の原因物質はグルタミン酸ナトリウム(MGS)です。
またの名を化学調味料、またの名を旨み調味料、その実態は味の素(グルタミン酸ナトリウム97.5%)
成分表示にはまぎらわしくも調味料(アミノ酸等)と表記されています。
続きを読む